アユのつかみ取りを楽しむ子ども=下多賀の中野かじかわ公園

 ■親子で夏の思い出を 

 熱海市の中野町内会(高杉京一会長)は5日、下多賀の中野かじかわ公園で「親子レクリエーション」を実施した。地元の親子連れを中心に約200人が集まり、アユのつかみ取り、ビーチボールを使ったスイカ割りなどを楽しんだ。

 つかみ取りではアユ約400匹を特設したプールに入れた。子どもたちが順番に挑戦し、1人では逃げられてしまうため、きょうだいや友達と協力して捕まえる子もいた。渡辺翔太君(多賀小3年)は「ぬるぬるでつかみにくかったけれど、何とか捕まえることができた」と笑顔を見せた。アユは各家庭に持ち帰るという。

 フランクフルトやアユの塩焼きといった軽食も振る舞い、子どもらを喜ばせた。

 同イベントは、中野地区で夏の思い出をつくってほしい−と3年前から実施している。高杉会長は「多くの家族連れが来てくれてありがたい。いい思い出になったと思う」と話した。

 【写説】アユのつかみ取りを楽しむ子ども=熱海市下多賀の中野かじかわ公園