川勝知事(手前右)に高校生ホテルでの経験について話す卒業生=熱海高

 県立熱海高(杉山禎校長)を訪問した川勝知事は、生徒や卒業生から同校独自の取り組み「高校生ホテル」について説明を受け、意見交換した。

 同ホテルの昨年度社長・丸山奈々さんが事前研修や当日の活動、特徴について話した。レストランを担当し、現在は市内の宿泊施設で働く白岩秀美さんは「今でも高校生ホテルで指摘を受けたことを忘れず、お客さんによりよいサービスを提供するよう心掛けている」と経験が仕事に生きていることを語った。

 本年度社長の坂本遥人君は11月の開館に向けて意気込みを述べた。

 川勝知事は「こういった取り組みをしている高校は初めて見る。熱海だからこそできる実践的な教育で非常にいい。培ってきた伝統の力だと思う」と称賛した。歓迎を受けた同校エイサー部にも関心を示した。

 【写説】川勝知事(手前右)に高校生ホテルでの経験について話す卒業生=熱海高