熱海市の長浜海水浴場でクラゲによる被害が早期から発生している。多賀観光協会は「海開き当初から被害報告があり驚いた」と困惑している。

 同協会によると、水温が高いためか海開き初日にクラゲが出た。早い出現が被害増加につながっている可能性が高いという。

 13日までにクラゲによる被害で同協会事務所を訪れ手当てを受けたのは108人。同日の24人が最多で、10人を超えた日が6日ある。重い症状の人はいないため市販の薬品などで対応している。同協会は「被害を完全に防ぐことは難しい」と話し、海水浴シーズンの客入りに水を差されることを懸念した。