■全国から参加募る 「交流、市活性化を」

 熱海市グラウンドゴルフ協会は、2019年に全国から参加を募る1泊2日のグラウンドゴルフ大会を市内で開く。同協会初めての試みで、原喜八郎会長は「愛好者が交流を深め、熱海活性化につながる大会にしたい」と語る。

 閑散期のにぎわい創出を狙い、9月に開催する予定。会場は姫の沢公園スポーツ広場で、初日に予選、2日に決勝を行い、予選で敗れた人たちには観光を楽しんでもらう。

 市外を中心に250人前後の参加を見込む。各地からレベルの高い人たちに参加してもらい、一緒にプレーすることで市内の競技者の技術向上を図る。

 原会長が12年に岐阜県で開かれた東海4県のグラウンドゴルフ大会に出場したのがきっかけ。同大会にはさまざまな地域から約500人が出場した。交流を深めながらも勝ちを狙って真剣なプレーを繰り広げていたという。原会長は「熱海でもこういう大会を開きたいと思った」と振り返る。

 同協会の会員は10人と少ないため、県や東部などのグラウンドゴルフ協会から協力を得て大会を運営する予定。関係団体と意見を交わしながら準備を進めている。原会長は「多くの人が楽しめるイベントにするため、地元の人たちにも協力をお願いしたい」と話した。