■月光天文台とコラボ、スタッフが説明 山頂360度パノラマ「月と身近な惑星楽しんで」

 伊豆箱根鉄道(本社・三島市、伍堂文康社長)が熱海市近郊で運営する十国峠ケーブルカーは9月15~17日午後6時から、十国峠山頂で星空・惑星観望会を開く。月光天文台(函南町)とのコラボ企画で、同天文台スタッフの説明を聞き、天体観察が楽しめる。

 9月は南東から南西にかけての夜空に木星、土星、火星を一度に見ることができる。14日から20日にかけて月がそばを通り過ぎるため、月と身近な惑星が天体望遠鏡で観望できる。同社は「秋のにぎやかな夜空を、360度パノラマで遮るもののない十国峠で楽しんでほしい」とアピールする。

 3日間とも午後6時から山頂駅舎2階で星空案内、6時半から望遠鏡を使って天体観測を行う。申し込み不要。参加無料だが、ケーブルカーの往復運賃(大人720円、子ども360円)が必要となる。ケーブルカーの下り最終は7時50分発。

 イベントに合わせ、熱海駅―十国峠間でバスを運行する。熱海駅発5時10分、十国峠発8時10分。

 問い合わせは十国峠ケーブルカー〈電0557(81)6895〉へ。