緑色の葉が復活したジャカランダ=熱海サンビーチ

 ■1カ月経過、緑色の葉戻る

  熱海市の熱海サンビーチの植え込みで、台風第12号の塩害で葉を枯らしたジャカランダが復活の兆しを見せている。海水浴場と遊歩道の境に植わる木々のほとんどに30日現在、緑色の葉が戻った。

 7月28日、伊豆半島をかすめて西進した同台風の高波で、海水浴場と周辺ではジャカランダ約50本が塩水をかぶった。数日後、海水浴場の木25本は、葉が赤茶色に枯れた。

 約1カ月が経過し、1本を除いて新しい枝や葉が伸びた。葉の量にはばらつきもあり、害虫のカイガラムシが付く木もある。

 市公園緑地課では「葉が出ているので木は生きているが、花が終わった頃の葉の量に戻れるのか、見守っていきたい」と話した。

 【写説】緑色の葉が復活したジャカランダ=熱海サンビーチ