客の姿が見られない開設最終日の海水浴場=下多賀

 熱海市内の3海水浴場が2日に本年度の運営を終了した。7月14日から多くの来遊客を迎えた“熱海の夏”が終わった。

 最終日の2日は朝から雨が降るあいにくの天気となった。気温も上がらず、海水浴を楽しむ人はほとんど見られなかった。

 網代温泉海水浴場では正午ごろに人影はなく、監視員によると午前中は数人訪れたがすぐに帰ったという。家族で旅行に来た水戸市の坂井光雄さん(41)は「天気が良ければ海で遊ぼうかと思ったけれど、気温も低いのでやめることにした。街中の観光を楽しみたい」と話した。

 【写説】客の姿が見られない開設最終日の海水浴場=下多賀