知恵の輪を解いて笑顔を見せる高齢者=下多賀の小山公民館

 ■「知恵の輪」解き笑顔

 町内会や老人会が主催する熱海市の敬老会がスタートした。下多賀の小山町内会(西島幹人会長)は2日、小山公民館で開き、70~93歳の17人が集まりゲームや会食をして交流を深めた。

 例年、同地区は老人会が主催していたが、多くの人が参加できるようにするため、今回は町内会が主催した。西島会長は「小山地区のためにも末永く元気で頑張ってほしい」と述べ、米寿や傘寿の人たちに祝いの品を手渡した。

 ゲームでは脳トレとして木とロープで作られた「知恵の輪」に挑戦した。集まった高齢者は複雑に絡まった木とロープをほどこうと、真剣な表情で取り組み、解けると笑顔を見せた。ビンゴや歌も楽しんだ。

 市は昨年度から市内全体で開催していた敬老会を改め、地域ごとの催しを支援する方式に移行した。

 【写説】知恵の輪を解いて笑顔を見せる高齢者=下多賀の小山公民館