■台風12号影響 サンビーチ、網代は減 

 熱海市は3日、今夏の市内3海水浴場(7月14~9月2日の51日間開設)の利用人数をまとめた。台風12号の影響などから、熱海サンビーチ、網代温泉は前年に比べて減少したが、ファミリー層に人気の長浜海水浴場は微増となった。

 市公園緑地課によると、サンビーチは13万3600人で、前年比3万1620人・19%減った。3724人の網代温泉は同30人、0・8%の減少だった。長浜は4万3490人で同441人・1%増えた。

 7月28日に伊豆半島に接近した台風12号などの影響で、熱海サンビーチと網代温泉ではそれぞれ7日間、長浜は2日間遊泳禁止となった。

 有料道路の熱海ビーチラインが、同台風の高波を受けて8月24日まで閉鎖した。同課はこの影響もあり、サンビーチの利用者が大きく減少したとみている。唯一増えた長浜については、海の家があり、隣接する公園には大型遊具があるなど環境面の優位性を上げた。