糸川のフェンスに付けられた広告物を外す県、市の職員=渚町

 県熱海土木事務所と熱海市は5日、市中心街などで違反屋外広告物のパトロールを行い、道路などに置かれた広告物を除去した。

 毎年、屋外広告物適正化旬刊(1~10日)に合わせ県下一斉に実施している。同土木事務所と市まちづくり課などから5人が参加し、初川・糸川沿いの市道や、国道135号、JR網代駅周辺などを回った。

 同日は台風21号が接近・通過した直後のため、のぼり旗、立て看板などの広告物は全体的に少なかった。

 糸川沿いでは、河川のフェンスに取り付けられていた広告物を撤去した。商店や事業所などの位置を示した横約60センチ、縦約90センチの地図で、設置者に連絡し回収を求めるという。

 市の条例で、熱海地区の屋外広告物は表示面積により、掲出の規制がある。同事務所の職員は「道路や河川などの公共の場所は、申請があっても設置が許可されることはない」と話した。

 【写説】糸川のフェンスに付けられた広告物を外す県、市の職員=熱海市渚町