実技審査で協力して調理に取り組む親子=春日町の熱海ガス・レモナキッチン

 熱海市春日町の熱海ガスは8日、「親子クッキングコンテスト」を同社ショールーム・レモナキッチンで開いた。書類選考を通過した親子6組が実技で競った結果、国分憂(うい)さん(第一小6年)と母まり栄さんのペアが優秀賞に輝いた。

 実技の審査には3組ずつ臨んだ。作業を分担するなど、親子で協力し手際よく調理を進めた。審査には料理研究家の斉藤君江さんらが当たった。

 国分さん親子は「カフェ風ランチ~隠し味は熱海の『和』食材」と題して、アジフライのポケットサンド、だいだいゼリーなど4品を作った。鮮魚店でアジの開き方を習ったという憂さんは、その“技”を発揮してアジを丁寧におろした。タルタルソースに七尾たくあんを使うなど工夫を凝らしていて、料理の出来栄えと合わせ、親子のチームワークが評価された。

 「ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」の“前哨戦”として独自に企画、小学生とその保護者のペアを対象に実施している。5回目の今年は46組の応募があった。国分さん親子は30日に清水町で開かれる県東部地区予選大会に進出する。

 優秀賞以外の各賞は次の通り。

 準優秀賞 永浜梨乃(第一5年)妙子組▽敢闘賞 広瀬みみ(多賀6年)雄二組▽ガスワン賞 田島和実(第二2年)麻衣組▽ほのぼの賞 金井勇一郎(第一3年)石野君代組▽やっぱり炎で賞 佐藤志龍(第二3年)裕美組

 【写説】実技審査で協力して調理に取り組む親子=熱海市春日町の熱海ガス・レモナキッチン