駅利用者に啓発品を配る市や県の職員=JR熱海駅前

 熱海市は13日、世界自殺予防デー(10日)と自殺予防週間(10~16日)に合わせて街頭啓発キャンペーンをJR熱海駅前で実施した。

 市、県の職員10人が駅前で自殺予防週間をPRするのぼり旗を手に立った。駅利用者に相談窓口の案内や自殺のサインを紹介するパンフレットを配り、「1人で悩まずに相談してほしい」などと呼び掛けた。

 夏休み明けに自殺が増加する子どもや働き盛りの世代を中心に広報するため、通勤・通学の時間帯に合わせて行った。市職員は「誰も自殺に追い込まれることがないよう、相談窓口などの広報をしっかりとしていきたい」と話した。

 【写説】駅利用者に啓発品を配る市や県の職員=JR熱海駅前