着物を再生した現代風のドレスなどを紹介したショー(2017年、松崎町)

 着物をドレスなどの洋服にリメークしたファッションショー「ふぁっしょん抄」が22日午後1~3時、熱海市下多賀の南熱海マリンホールで開かれる。着物リメーク教室などを開く「きものサンバ」が企画した。入場は無料。

 主宰者の山形千恵子さん(茨城県ひたちなか市)は、共立女子大家政学部を卒業し、ニュージーランドに23年間住んだ。その間、世界のファッションを求めて60カ国を回り、着物のすばらしさを再発見した。

 帰国後、1995年ごろから、眠っている着物に新たな命を吹き込む創作ドレスを制作し、国内外で開くショーで普及に努めている。

 伊豆地区で開くショーは、2017年10月の松崎町に続いて2回目。母(故人)が網代地区に住んでいたこともあり、熱海での開催となった。

 今年はこれまで、地元茨城のほか長野、熊本、大分など各県でイベントを開いている。

 【写説】着物を再生した現代風のドレスなどを紹介したショー(2017年、松崎町)