特別販売会を前に、出品する手作り小物類を確認するメンバー=市総合福祉センター

 ■26日、バッグや帽子など

 熱海市伊豆山の就労継続支援B型事業所「心象めぐみ会共同作業所」(伊勢井勝施設長、利用者20人)の作業ボランティアの女性たちが26日、同作業所がJR熱海駅前・熱海第一ビル1階に開設する授産品販売コーナーで手作り品の特別販売会を催す。支援活動の一環で、和の生地や帯で作った小物類などを販売し、収益全てをめぐみ会に寄せる。

 昨年に続いて2回目。出品するのは友人らから譲り受けた着物を活用した保険証入れやバッグ類、手編みの帽子、アームカバー、和とじのメモ帳などで、メンバー3人が週1回、市総合福祉センターに集まって製作を進めてきた。

 高橋きよさん(75)は「アイデアを出し合って楽しみながら作った品々を楽しく売りたい。来た人にも買い物を楽しんでもらい、少しでも利用者の工賃アップにつながったらうれしい」と話す。

 授産品販売コーナーは、作業所のPRや利用者の訓練の場として毎週水・金曜日午前9時半~午後2時半に開き、手工芸品やこんにゃく麺、バザー品を販売している。ボランティアによる販売は午前10時~午後2時。問い合わせは同作業所〈電0557(80)1373〉へ。

 【写説】特別販売会を前に、出品する手作り小物類を確認するメンバー=熱海市総合福祉センター