10月27日に初開催する子ども向けイベント「あつまれ熱海防衛隊」のPRポスター

 ■来月27日、ショーや制服試着、試乗 

 熱海市のご当地ヒーロー「ラインアスロック」をはじめ、地域の安心・安全を守る組織が大集合する子ども向けイベント「集まれあたみ防衛隊」(実行委員会主催)が10月27日、親水公園レインボーデッキで開かれる。警察や消防、海上保安部、自衛隊が協力し、制服試着、車両の試乗体験、ヒーローショーなどを繰り広げる。

 少年時代にアクションヒーローに親しんだ西熱海町の建設業西海尊志さん(60)が、子どもの夢を育みたいと仲間と実行委を立ち上げ、各方面に参加を打診。熱海署、市消防本部、下田海上保安部、陸上自衛隊の協力を取りつけ、同市のまちづくり補助金(30万円)を得て初開催する。

 会場では西海さんが10年前に生み出したラインアスロックと、大怪獣「雷牙(ライガ)」のショーのほか、協力機関がパトカーや白バイの試乗体験、制服の試着、ミニ消防車や自衛隊特殊車両の展示などを行う。県警のヒーロー「アーマードポリス」、海上保安庁のマスコット「うみまる」、一般のコスプレーヤーも登場し、子どもらと交流する。飲食物やグッズの販売ブースも出店する。

 時間は午前10時~午後3時。小雨決行。市内では当日、熱海怪獣映画祭、アタミ・アート・エキスポ、熱海ハロウィーンパレードが同時開催され、実行委は相乗効果を期待している。西海さんは「子ども向けイベントが少なくなった。子どもの喜ぶ声が響く催しにしたい。来年以降も継続していく」と意気込みを語った。

 【写説】10月27日に初開催する子ども向けイベント「あつまれ熱海防衛隊」のPRポスター