着物をリメークした服を着て注目を集めるモデル=南熱海マリンホール

 ■ファッションショー企画 模様生かした50着

 熱海市の南熱海マリンホールで22日、着物をリメークした服のファッションショー「ふぁっしょん抄」が開かれた。着物の模様を生かした華やかなドレス、ワンピースなど約50点を紹介した。

 リメーク教室を開いている「きものサンバ」が企画した。同団体を主宰する山形千恵子さん(72)=茨城県ひたちなか市=の亡き母が網代に住んでいたことがあるため、熱海を会場に選んだという。

 ショーが始まると、リメークドレスを着たモデルが、50人余りの来場者の前をゆっくりと歩いて衣装の魅力を伝えた。山形さんは「熱海は今でも多数の芸妓(げいぎ)がいて、日本の文化を大切にしている地域。着物を使った洋服は気に入ってもらえると思う」と話した。

 【写説】着物をリメークした服を着て注目を集めるモデル=南熱海マリンホール