握手を交わし友好をさらに深めることを誓う(中央左から)菅野会長、斉藤市長、中島会長=市役所

 ■初日、市長と歓談、交流

 熱海市観光協会と姉妹提携する磐梯熱海温泉観光協会(福島県郡山市)は26日から“海の熱海”を訪ねる「友好の旅」を実施している。初日は同協会関係者らが斉藤栄市長と歓談し、海と山の熱海が交流を深めていくことを確認した。

 旅は1泊2日で同協会が企画、郡山市の市民ら約60人が参加している。菅野豊会長やミス萩姫2人を含む6人が市役所を訪問した。

 菅野会長は観光客数は東日本大震災以前の90~95%と説明しながら「海の熱海に来ると、観光面で学ぶことや発見が多い。こちらも負けないように頑張っていきたい」と話した。斉藤市長は「互いを知り、交流することが観光地としての発展につながると思う」と述べた。中島幹雄市観光協会長を交えて3人で握手をし、二つの熱海のさらなる友好を誓った。

 旅の参加者は熱海城やMOA美術館を観光し、夜は交流会を楽しんだ。27日は初島を散策するという。

 両観光協会は地名の縁で1989年に姉妹提携し、互いのイベントで観光キャンペーンなどをしている。友好の旅は2012年の熱海を皮切りに実施していて、磐梯熱海からは14年以来2回目。

 【写説】握手を交わし友好をさらに深めることを誓う(中央左から)菅野会長、斉藤市長、中島会長=熱海市役所