組対抗のメディシングボールでチームワークを発揮する住民たち=初島クラブ・グラウンド

 ■住民ら130人楽しむ

 熱海市の初島区(新藤康晴区長)と市立初島小中(片桐英生校長、児童2人・生徒2人)は26日、第47回体育祭を初島クラブ・グラウンドで開いた。島に住む老若男女と来賓ら約130人が集まり、和気あいあいと競技や応援を楽しんだ。

 ラジオ体操を皮切りに借り物競走、ダンス、リレーなど19競技を実施した。区民による組対抗のメディシングボールでは、各組チームワークを発揮してボールを手早く頭上や股下を通した。田中南さん(中学1年)が考案した障害物リレー「ミッション・イン・初島」には、熱海署員が協力。最初の“関門”となるじゃんけんの対戦相手を務め、リレーの盛り上げに一役買った。

 初島保育園の園児6人は手作り衣装で演技を披露したり、父母と一緒に競走に挑戦したりと、愛らしい姿で住民の目を引き付けた。

 田中千尋さん(中学3年)は「皆が楽しめるように競技内容も工夫した。頑張って盛り上げていきたい」と話し、下級生や区の役員らと力を合わせて運営に当たった。

 【写説】組対抗のメディシングボールでチームワークを発揮する住民たち=熱海市の初島クラブ・グラウンド