作業ボランティアの手作り品が好評を集めた特別販売会=熱海第一ビル

 ■支援へ手作り品販売

 熱海市伊豆山の就労継続支援B型事業所「心象めぐみ会共同作業所」(利用者20人)がJR熱海駅前・熱海第一ビル1階に開設する授産品販売コーナーで26日、作業ボランティアの女性たちによる手作り品の特別販売会が開かれた。和の布地や帯を使った小物類などを販売しながら、買い物客と交流を図った。

 友人らから譲り受けた着物を活用した保険証入れ、帯をリメークしたバッグ、手編みのアームカバー、和とじのメモ帳などが並んだ。来場者はメンバーから手作り品の説明を聞きながら、買い物を楽しんだ。「利用者の支援につながればいい」と熱心に品定めをする人もいた。

 収益は全てめぐみ会に寄せる。メンバーの高橋きよさんは「和の布地の品が好評だった。来てくれた人たちの意見を今後の製品づくりに生かしていきたい」と話した。伊勢井勝施設長は「皆さんの支援がありがたい」と感謝した。

 同コーナーは毎週水・金曜日午前9時半~午後2時半に開く。問い合わせは同作業所〈電0557(80)1373〉へ。

 【写説】作業ボランティアの手作り品が好評を集めた特別販売会=熱海第一ビル