騎馬の上からロープで缶を倒す児童=多賀小

 熱海市立多賀小と伊豆山幼稚園・伊豆山小は2日、台風で延期していた運動会を開いた。子どもたちは青空の下、元気いっぱい走り回った。

 ■缶の的狙いロープ振るう 多賀小

 多賀小(露木いつよ校長、児童384人)はラジオ体操を皮切りに、25競技に取り組んだ。5、6年生の団体競技「ローハイド」は4人一組で騎馬を組み、ロープの先に付けたボールで騎手が缶を倒す速さを競った。騎手と馬役が「前に動いて」「よく狙って」と声を掛け合って的を狙い、命中すると笑顔で自陣に戻る組もいた。

 1、2年生の団体演技「おどろう!タガえもん」では、ピンクと青色の軍手に鈴を付けた装いで、かわいらしい踊りを繰り広げた。

 ■3、4年生は障害物競走 伊豆山小幼稚園と合同

 伊豆山小と伊豆山幼稚園(中西直美校長、児童66人、園児17人)は3色対抗のリレーをはじめ、交流競技や踊りなど17競技を行った。

 3、4年の競技の「チャンスをねらえ!」は選んだ札によって、難易度が変わる障害物競走。段ボール製の“キャタピラ”は特に難しく、諦めずに腹ばいになってゴールを目指した。

 4~6年の「伊豆山ソーラン2018」は威勢の良いかけ声に合わせ、勇壮な踊りを披露した。

 【写説】騎馬の上からロープで缶を倒す児童=熱海市の多賀小

 【写説】障害物競走でお尻で風船を割る児童=熱海市の伊豆山小