斉藤市長らに長寿の秘訣を語る太田さん(左)、鹿村さん(右)=西熱海町のゆとりあの郷

 ■長寿の秘訣は「食べて悩まず」 

 熱海市の斉藤栄市長は2日、本年度中に100歳を迎える8人と市内最高齢の男女、赤松淳さん(102)と飯塚さつさん(104)を訪ね、長寿を祝った。

 西熱海町の有料老人ホーム「ゆとりあの郷」では、鹿村房江さん(100)、太田暸子さん(99)に花束や記念品を手渡した。長寿の秘訣(ひけつ)を尋ねると、鹿村さんは「好き嫌いせず何でも食べること」、太田さんは「くよくよ悩まないで生きること」と笑顔で答えた。

 斉藤市長は「長い間頑張って下さった皆さんのおかげで今の熱海の繁栄がある。市民を代表してお祝いする」と述べた。県熱海健康福祉センターの藤本真一所長も同行し、国や県からの記念品を届けた。

 8月末現在、市内の100歳を超える長寿者は男性4人、女性27人の計31人。本年度はさらに10人が100歳を迎える。

 【写説】斉藤市長らに長寿の秘訣を語る太田さん(左)、鹿村さん(右)=熱海市西熱海町のゆとりあの郷