フライングディスク投に挑戦する参加者=南熱海マリンホール

 ■狙い定めディスク投げる

 熱海市は6日、第56回「障がい者スポーツ大会」(熱海新聞など後援)を南熱海マリンホールで開いた。障害者と家族、ボランティアら約200人が集まり、競技や応援を楽しみながら交流を深めた。

 市身体障害者福祉会、陽光の園、熱海ふれあい作業所、心象めぐみ会共同作業所から会員、利用者らが参加した。風船割り競争、輪投げ、パン食い競争など9競技を繰り広げた。輪投げ、車いすリレーなどは団体・施設別の5チームに分かれて得点を競った。

 皮切りのフライングディスク投は、3メートル先に設置された直径91センチの輪にディスクをくぐらせる個人競技で、1人5枚ずつ投げた。「ゆっくりでいいよ」といった声援を受けながら、慎重に狙いを定める参加者もいた。

 福祉会の会員男性は「たまには体を動かすのもいいと思い参加した。皆に会えるのも楽しみに来た」と話した。

 市立熱海、多賀、泉中の生徒30人が運営やアナウンスを手伝い、障害者や他のボランティアと触れ合った。

 【写説】フライングディスク投に挑戦する参加者=熱海市の南熱海マリンホール