交付された通知書と金マークを手にする(左から)原さん、秋元さん=市役所

 ■市消防本部、3年連続「銀」で交付

 熱海市消防本部は9日、3年続けて施設の安全性が認められた東海岸町のホテル「熱海シーサイドスパ&リゾート」に、市内で初めて金マークの防火基準適合表示を交付した。

 市役所で開いた交付式では稲田達樹消防長が支配人の原努さん、防火管理者の秋元博さんに金マークと表示基準適合通知書を手渡した。稲田消防長は「マーク交付は宿泊客の信頼を獲得するための制度。今後も施設の安全な管理に努めてもらいたい」と呼び掛けた。

 秋元さんは「安全安心をモットーに一層努力していく。他の施設にも目指してほしい」と話した。

 消防庁が2014年度に始めた制度で、防火安全の基準に適合していると認められた宿泊施設などを対象にマークを交付する。銀と金があり、銀を3年継続すると金になる。銀の有効期限1年に対し金は3年という。

 【写説】交付された通知書と金マークを手にする(左から)原さん、秋元さん=熱海市役所