家庭でもできる小児マッサージの基本を披露、指導する学園関係者=熱海市桃山町の東海医療学園専門学校

 熱海市桃山町の東海医療学園専門学校(杉山誠一校長)で28日、学園祭「2018年度東風祭」が開かれた。チャリティーマッサージ、肩たたき教室など多彩な催しを繰り広げ、訪れた家族や住民を癒やした。

 地域への感謝を込め、学習の成果を披露する場として行っている。1・2年生を中心とする学生約50人が企画、運営に当たり、チャリティーマッサージ、家庭でもできる小児はりとマッサージの特別セミナー、教員による肩たたき教室、日用雑貨のバザー、軽食の模擬店などを行った。

 恒例のチャリティーマッサージは順番待ちもある人気の企画で、学生の丁寧なマッサージに体験者は「気持ちいい」と目を細めた。かんのむし、夜泣きなどに効果があるとされる小児はりとマッサージ体験では、講師の指導で保護者が子どもの体を優しく刺激した。

 2年生の次女(19)の学校生活を見に来たという富士市の植野美穂子さん(52)は「楽しそうでほっとした。マッサージが気持ち良かった」とほほ笑んだ。

 【写説】家庭でもできる小児マッサージの基本を披露、指導する学園関係者=熱海市桃山町の東海医療学園専門学校