集まった市民らにホテル建設計画について説明するプリンスホテル担当者ら=熱海市の東部防災コミュニティセンター

 熱海市春日町にホテル建設を計画している大手ホテルチェーン・プリンスホテル(東京都)は30日夜、地元住民らへの説明会を東部防災コミュニティセンターで開いた。市民ら約40人が、同社担当者から計画や設備について聞いた。

 建設地はJR熱海駅近くの伊豆箱根バス熱海営業所跡地。地上8階建てで敷地面積は約1670平方メートル、客室数は125を予定している。担当者は利用者入口を旧熱函病院向かい側、駐車場入り口は市道押出田原線に面した場所に造ることを説明した。

 集まった市民からは「駐車場に入る車で付近が渋滞するのではないか」「ホテル着工、完成予定はいつか」などの質問が相次いだ。担当者は「着工時期は未定。設備配置など皆さんの意見を参考にさせていただき検討していく」と述べた。

 同社は今後市と協議を重ね、計画を詰めて再度説明会を開く。

 【写説】集まった市民らにホテル建設計画について説明するプリンスホテル担当者ら=熱海市の東部防災コミュニティセンター