斉藤市長から表彰状を受け取る社会福祉功績者=市役所

 第54回熱海市社会福祉大会(市、市社会福祉協議会主催)が2日、市役所で開かれた。民生委員・児童委員をはじめ市内の福祉関係者ら約100人が参加。功績者ら48人と7団体を表彰し、「互いに支えあう町づくりの実現に取り組んでいく」とする大会宣言を採択した。【ワイド面に関連】

 式典で大会会長の斉藤栄市長は「誰もが生きがいを持ち、安心して暮らせるよう互いに支え合う地域福祉を推進していく」、市社協の桜井優会長は「老後を健康で楽しく過ごすために健康寿命を延ばし、高齢者らを地域全体で支える仕組みづくりを進める」などと決意を述べた。

 この後、社会福祉向上に功績のあった個人と団体、模範となる自立更生者らに斉藤市長、桜井会長が表彰状や感謝状を手渡し、長年の労苦をねぎらった。

 式典終了後の記念講演では、NPO法人自殺対策支援センター・ライフリンク代表の清水康之さんが「誰も自殺に追い込まれることのない“生き心地の良い熱海市”をめざして~地域のつながりが命を守る~」の演題で講演した。

 【写説】斉藤市長から表彰状を受け取る社会福祉功績者=熱海市役所