しちりんで浜焼きを楽しむ家族連れ=熱海港

 ■浜焼きや、釣り教室、干物作り…

 熱海市の熱海港で3日、「第8回熱海おさかなフェスティバル」(実行委員会主催)が開幕した。浜焼きコーナーや親子釣り教室、干物作り体験教室など、熱海の海の魅力をアピールする多彩な催しを繰り広げ市民、観光客でにぎわった。4日まで。

 ナナハン岸壁の浜焼きコーナーではアジをはじめとした干物類や、サザエやイカなどを格安で販売した。新鮮な海の幸をしちりんで焼いて味わえるとあり、約40用意したテーブルは午前中から満席になった。飲食ブースでは、青取りダイダイを使った飲食3団体の新商品「熱海青だいだいサワー」が人気を集めた。

 相模原市から家族で訪れた飯田和幸さん(34)は「海の真横で新鮮な魚介を食べるのは最高。子どもたちも喜んでくれた」と話した。

 海釣り施設で開いた親子釣り教室には県内外の観光客らが参加した。釣り初挑戦の子どももいて、餌の付け方などを教わりながら楽しんだ。

 4日は午前9時~午後3時。浜焼きや飲食の出店、釣り大会、遊覧船無料クルーズなどを催す。問い合わせは市観光協会〈電0557(85)2222〉へ。

 【写説】しちりんで浜焼きを楽しむ家族連れ=熱海港