体幹チェックの運動を披露する勅使河原さん(右)=桃山小

 ■体幹チェックの運動体験 

 熱海市立桃山小は5日、元スピードスケート・ショートトラック五輪日本代表の勅使河原郁恵さん(40)を講師に迎え、特別授業を行った。4~6年生20人が受講し、基礎体力の大切さや鍛え方を学んだ。

 勅使河原さんは「基礎体力を身につけるには、体幹を鍛えることと生活習慣が重要」と解説。規則正しい睡眠、バランスの取れた食事、筋肉を意識した運動を児童に呼び掛けた。

 体幹をチェックするための運動も体験した。児童は手足をまっすぐ伸ばしてつま先立ちになって、片足立ちで手足を振り子のように動かした。体がぐらつかずに立てた児童は歓声を上げた。

 中村和未さん(6年)は「先生を見習って、子どものうちから生活習慣を身につけていきたい」と話した。

 勅使河原さんは、同校が3年前に「夢先生」特別授業で招いた縁で、年1回講話を行っている。

 【写説】体幹チェックの運動を披露する勅使河原さん(右)=熱海市の桃山小