「韓国伝統楽器のしらべ」のPRポスター

 ■もみじまつり」開幕に合わせ日韓親善協

 熱海市日韓親善協会(鵜沢精一会長)は熱海梅園「もみじまつり」の開幕に合わせて17日、梅園内・韓国庭園で演奏会「韓国伝統楽器のしらべ」を開く。4種の伝統打楽器を用いた現代音楽「サムルノリ」の演奏と、民話の語りなどを繰り広げる。午後1時からで、入場無料。

 日本各地で活動するサムルノリの二つのチームをはじめ、タンソ(笛)、伽耶(かや)琴の奏者、扇舞「アリラン会」の演者、韓国昔話の語り部らいずれも韓国出身の25人が出演する。

 日韓の友好親善に取り組み、民間外交の一翼を担う同協会が韓国庭園で催しを開くのは、2015年の日韓国交正常化50周年記念フェスタ以来。理事の高敬淑さんは「サムルノリは収穫を祝う農楽をもとに30年ほど前につくられた音楽。普段聴く機会のない韓国の伝統楽器の音色を楽しんでほしい」とアピールする。問い合わせは同協会副会長の藤曲敬宏さん〈携帯090(2733)9618〉へ。

 【写説】「韓国伝統楽器のしらべ」のPRポスター