奥田署長から表彰状を受け取る渡辺さん(中央)と相馬さん(左)=熱海署

 ■相馬さんは県連名

 地域の安全活動に尽力した功績で、熱海署地域安全協議会女性部長の渡辺光江さん(76)が関東防犯協会連絡協議会長と関東管区警察局長、同署地域安全推進員で熱海駅前交番班長の相馬正行さん(71)が県防犯協会連合会長と県警本部長の各連名表彰を受賞した。

 2人は地域安全推進員制度が創設された1996年度から推進員を務め、署員と協力して定期的に地域の青色パトロールなどに取り組んでいる。安全・安心のまちづくりの功労が認められ、今回の受賞となった。

 同署で開かれた伝達式では奥田交治署長が「管内における今日の犯罪の減少は2人の活躍のおかげである。今後も地域の安全のために力を貸してほしい」と述べ、ねぎらった。渡辺さんは「パトロールを始めた頃に駅前などにたむろしていた少年の姿はもうなく、安心して街を歩けるようになった」と活動を振り返った。相馬さんは「足腰が丈夫である限り活動を続けたい」と抱負を語った。

 【写説】奥田署長から表彰状を受け取る渡辺さん(中央)と相馬さん(左)=熱海市の熱海署