試食や撮影を楽しむモニターまつりの参加者=熱海商工会議所

 ■モニターまつりにマルシェから85人参加 

 熱海商工会議所青年部(石渡勇史会長)は25日、熱海市内事業所の商品・サービスを試食・体験してもらう「あたみモニターまつり」を渚町の同商議所で開いた。「海辺のあたみマルシェ」の来場者ら85人が参加し、試食品の味を確かめた上でアンケートに答えたり、投稿用に写真撮影を楽しんだりした。

 店や商品の認知度向上と会員制交流サイト(SNS)での情報発信・拡散を狙う企画で3回目。今回は初めてマルシェに合わせて実施し、同まつりのPRブースも開設して参加者を募った。

 会員事業所からは中島わさび漬製造所、伊豆山みつばち農園、パン樹久遠、住吉屋、ほていや(マックスバリュ熱海店)、リアライズが参加し、新商品や人気商品を用意した。

 モニター参加者は各事業所のブースを回り、事業者の代表者らから商品のこだわりなどを聞きながら、パンや菓子などを味わった。撮影用ブースで商品を写真に収める参加者もいた。東京都葛飾区の会社員佐藤好美さん(35)は「おいしいものがたくさんあってびっくりした。土産に買って帰りたいし、インスタグラムで紹介したい」と話した。

 企画・運営の中心となった地域委員会の杉山恭平委員長は「参加事業所、モニターの負担軽減も狙いに、スタイルを変えてマルシェに合わせて開催した。予想以上のモニター参加があった。熱海のおいしいもの、良いものを知ってもらうことで、町のにぎわいづくりにつながるといい」と期待を語った。

 【写説】試食や撮影を楽しむモニターまつりの参加者=熱海商工会議所