認定証とバッジを手にする斧あやさん=熱海市清水町

 ■「おいしい」コーヒーを 

 熱海市清水町の喫茶店「コーヒーハウス茶々」(斧喜秋さん経営)で、焙煎(ばいせん)を担当する斧さんの長女あやさん(41)がさきごろ、日本スペシャルティコーヒー協会から「アドバンスド・コーヒーマイスター」の認定を受けた。コーヒーに関する幅広い知識や技術が認められ、あやさんは「今まで以上にコーヒーを『おいしい』と言ってもらえるように工夫していきたい」と意欲を新たにしている。

 同協会の「コーヒーマイスター」の資格を昨年8月に取得。その後レベルアップを目指して、プロのサービスマン向けの中級資格となるアドバンスド・コーヒーマイスターの取得に向けた勉強を始めた。自宅学習と講座でコーヒーの歴史、生豆、産業・経済、産地、科学と健康といった幅広い分野を学び、実技講習も受けた上で認定試験をクリアした。

 27日までの取得者は全国で354人、県内では6人。あやさんは全国で350番目の認定者を表すナンバーが記された認定証を手に「資格を取得して終わりではなく、これからも学び、知識や技術を身に付けていきたい」と表情を引き締めた。

 【写説】認定証とバッジを手にする斧あやさん=熱海市清水町