チーム対抗でボッチャを楽しむ参加者=熱海市いきいきプラザ

 ■市民が障害者スポ体験 

 熱海伊東圏域地域リハビリテーション強化推進事業連絡協議会主催のイベント「リハビリテーションの日」がこのほど、熱海市いきいきプラザで開かれた。市民約10人が参加し、障害者スポーツ体験などを楽しんだ。

 リハビリへの理解を深めてもらおうと毎年行っている。講演会と体験会を用意し、ともに理学療法士として活動する順天堂大学付属静岡病院の小林敦郎さん、国際医療福祉大熱海病院の宮嶋友也さんが講師を務めた。

 講演で小林さんは理学療法士とリハビリの一環として行われる障害者スポーツ、宮嶋さんは認知症予防のために開発された運動「コグニサイズ」を紹介。体験会では球技のボッチャ、コグニサイズを行った。ボッチャはリオデジャネイロ・パラリンピックで日本が団体銀に輝き注目度が高まった球技。参加者は和気あいあいにチーム対抗戦を楽しんだ。60代の男性は「楽しいけど、競技だから熱くなる」とにこやかに語った。

 【写説】チーム対抗でボッチャを楽しむ参加者=熱海市いきいきプラザ