ライトアップされ闇に浮かぶイチョウの黄葉=桜町の今宮神社

 ■イチョウをライトアップ

 熱海市桜町の今宮神社は、境内のイチョウの黄葉に合わせてライトアップし、夜間参拝を呼び掛けている。泉明寺みずほ宮司は「静寂の中で祈りを捧げる時間をこの機会にもってもらえたらうれしい」と話す。

 市指定天然記念物「今宮神社社叢(しゃそう)」に、本殿前のイチョウの大木が含まれる。ライトアップは今季が初めてで、氏子たちの協力で、イチョウの根元とこま犬の周囲に計6基の発光ダイオード(LED)ライトを設置した。色づいた葉が闇に浮かぶ光景は幻想的で、参拝者にも好評という。

 ライトアップは社殿の点灯と合わせ、日没から午後9時まで。期間は落葉までの予定。

 問い合わせは同神社〈電0557(81)4232〉へ。

 【写説】ライトアップされ闇に浮かぶイチョウの黄葉=熱海市桜町の今宮神社