熱海市がマンホールカード第2弾として配布する「梅と芸妓」のデザインマンホール

 ■14日から希望者に配布 

 熱海市は「マンホールカード」の第2弾「梅と芸妓(げいぎ)」を作製し、14日から希望者に配布する。

 市制施行80年周年記念事業として昨年度作製、設置したデザインマンホールふた2種のうちの一つ。市花である梅と芸妓をあしらったデザインで、JR来宮駅前、熱海梅園など8カ所に設置されている。カードは表面にふたのデザイン、裏面に梅と熱海梅園、芸妓の写真などをレイアウトした。4千枚作製し、市観光協会で配る。

 同カードは下水道関係事業者らでつくる「下水道広報プラットホーム(GKP)」が2016年からデザイン性に優れたマンホールを認定し、自治体が作製、配布している。カードを配布する自治体を訪ねたり、ネット系オークションで売買したりするコレクターも多く、同市が8月に発行した第1弾の「貫一お宮」は配布枚数が2千枚を突破している。

 市下水道課の担当者は「全国からコレクターが訪れ、誘客などの観光振興の一助になっている」と話した。

 【写説】熱海市がマンホールカード第2弾として配布する「梅と芸妓」のデザインマンホール