】“名人”の後藤さん(右から2人目)とベーゴマで勝負する子どもたち=熱海市の上多賀会館

 ■元教員後藤さんが指導

 熱海市教育委員会の冬休み学習事業「上多賀公民館寺子屋」(雲野芳尚塾長)で24日、参加児童がベーゴマ、けん玉を楽しんだ。市内小中学校の元教員・後藤登さん(69)=函南町=と一緒に昔ながらの遊びを満喫した。

 児童は“名人”の後藤さんにベーゴマの投げ方やひもの巻き方を教わり、床などで回した。漬物たるに布を張った「ステージ」では後藤さんと勝負も行い、盛り上がった。初めてベーゴマで遊んだ大堀愛実さん(多賀小2年)は「難しいけれど、とても楽しい。名人に勝てるようもっとうまくなりたい」と笑顔を見せた。

 雲野塾長は「子どもたちが昔の遊びに触れる機会は少ない。こういった機会に、皆でわいわいと遊ぶ楽しさを知ってほしい」と話した。

 【写説】】“名人”の後藤さん(右から2人目)とベーゴマで勝負する子どもたち=熱海市の上多賀会館