本殿に大しめ縄を飾り付ける神職たち=来宮神社

 ■三が日参拝、10万人見込む 

 熱海市西山町の来宮神社(雨宮盛克宮司)で25日、本殿の大しめ縄の掛け替えが行われた。神職ら4人が協力して作業に当たり、正月準備を進めた。

 大しめ縄は長さ4・2メートル、重さ約100キロ。固定した竹の棒ごとロープを使ってつり上げると、梁(はり)にワイヤで固定した。慎重に左右の高さを調整し、紙垂(しで)を飾り付けた。

 権禰宜(ごんねぎ)の三木文裕さんは「門松もバージョンアップしたものをこれから飾る。初詣に訪れる皆さんに気持ちよく参拝してもらえるように、粛々と準備していきたい」と話した。

 同神社は31日午後11時から「大祓式・古神札焼納祭」、1月1日午前0時から「新年祈祷(きとう)奉仕」、午前9時から「元旦祭」を行う。正月三が日の参拝者は約10万人を見込んでいる。

 【写説】本殿に大しめ縄を飾り付ける神職たち=熱海市の来宮神社