10年、20年後の発展に向けた取り組みを促す斉藤市長の訓示に耳を傾ける幹部職員=市役所

 官公署、団体、企業の多くで4日、2019年の仕事始め式が開かれた。熱海市では年頭訓示で斉藤栄市長が「元号が変わり、新時代が始まる年であり、明治維新、宿泊客がピークとなった昭和40年代に続く熱海第3の成長期をつくる時期でもある」と職員に精励を促した。

 市役所で開かれた仕事始め式には室長級以上の幹部を中心に約160人が参加した。斉藤市長は人口減少、少子高齢化など同市が置かれた現状を強調し、「経済が縮小し、税収が減る中でいかに経済を持続的に発展させ、高齢者ら市民の豊かな暮らしを実現させるかがわれわれに課せられた命題である。10年、20年後の発展を念頭に職務に当たってほしい」と訓示した。

 冒頭には国歌、熱海市歌を斉唱した。

 【写説】10年、20年後の発展に向けた取り組みを促す斉藤市長の訓示に耳を傾ける幹部職員=熱海市役所