懸命に作品を仕上げる児童たち=多賀小

 ■児童、黙々と筆走らす 

 熱海市立多賀小(露木いつよ校長、児童350人)は8日、5、6年生を対象に書き初め大会を開いた。児童たちは良い作品を完成させようと懸命に筆を走らせた。

 6年生59人は書き初め用紙いっぱいに課題の「一筋の道」を書いた。児童たちは慣れない筆で黙々と取り組み、一字ずつしっかりと書き上げていった。開始から30分後には完成させ、早々と提出する児童も多かった。

 大川ゆず音さんは「『の』の字の筆の向きが変わるところが難しかった。全体的には上手にできたと思う」と話した。

 3、4年生は後日実施し、各クラスの代表者は作品を東豆地区小中学生書き初め展などに提出する。市内各小中学校でも1月上旬に行っている。

 【写説】懸命に作品を仕上げる児童たち=熱海市の多賀小