看板作りに取り組む児童有志=伊豆山小

 ■ペンキで山やミカン、太陽、花

 「伊豆山の日(1月23日)」をアピールしようと、熱海市立伊豆山小の児童有志11人が16日、放課後を利用して校内で看板作りに取り組んだ。同校と地元関係者でつくる「伊豆山子を語り学校を地域の活性化の拠点とする会」の呼び掛けに応じた活動で、看板はバス通りに面した同校のフェンスに取り付けて周知を図る。

 児童たちは用意された縦60センチ、横45センチのベニア板6枚に「1・23 伊豆山の日」の文字を配置し、ペンキで書いた。山やミカン、太陽、花なども描き入れ、色とりどりに仕上げた。

 文字のデザインを担当した長島椛さん(6年)と島凰花さん(同)は「伊豆山をイメージしてミカンや山を描いた」「見て分かりやすいようにデザインを考えた」とそれぞれ話し、下級生をリードしながら作業に当たった。八木拓磨君(4年)も「楽しそうだと思い参加した。皆に伊豆山の日を知ってもらいたい」と語り、筆を動かした。同会のメンバー3人が児童たちの活動をサポートし、交流を図った。

 伊豆山の日は「123」が語呂合わせで「いずさん」と読めることから、地域を見詰め、その魅力を発信しようと2014年に伊豆山地区の各種団体が地域認定を宣言した。昨年12月の同会の会議で紹介されたことからPR活動を企画し、児童たちの協力を得た。

 【写説】看板作りに取り組む児童有志=熱海市の伊豆山小