中学の社会科授業を体験する2校の小学6年生=多賀小

 ■中学社会科など体験

 4月の中学入学を前に、熱海市立多賀小と網代小6年生を対象とした出前授業が17日、多賀小で開かれた。2校の約60人が多賀中の2教諭を講師に中学の授業の一端に触れた。

 2校は多賀中学区。小中3校により毎年入学前のこの時期に、中学生活への理解を深めるため開催している。今回は国語と社会の2教科を児童が選択した。出前授業の後、多賀中での学校説明会に保護者らと参加して中学生の授業や部活動を見学した。

 社会の授業は「平等」をテーマに憲法14条や各種事例を紹介した。この後、グループワークを行ってまとめた考えを発表した。授業後、多賀小の佐野颯祐君(12)は「中学の授業についていけるか少し心配だったけど、やっていけると思った」と話した。

 この日、熱海中でも学校説明会が開かれた。泉中も1月下旬に予定している。

 【写説】中学の社会科授業を体験する2校の小学6年生=熱海市の多賀小