紅梅を撮影するインスタグラマー=熱海梅園

 熱海市は観光ブランド・プロモーションの一環で21日までの2日間、多くのフォロワーを持つインスタグラム・ユーザー「インスタグラマー」を招きツアーを行った。20~40代の男女3人が自然、文化、温泉、食といった観光コンテンツを体験しながら、写真撮影に当たった。

 4~6月の大型観光宣伝・静岡デスティネーションキャンペーンに向け、熱海の情報を発信してもらい誘客につなげるのが狙い。インスタグラマーを招くのは昨年10月に続いて2回目で、東京都のsugarさん、神戸市のshinichiさん・風花さん夫妻が訪れた。

 sugarさんと風花さんは前回に続いての熱海旅で、「二度目の熱海」をテーマに設定。熱海芸妓(げいぎ)見番歌舞練場での「華の舞」鑑賞を皮切りに、あたみ桜が植わる糸川遊歩道、熱海城、十国峠、熱海梅園などを巡り、飲食店では地元特産のダイダイを使った料理やスイーツ、サワーを味わった。

 2日目、熱海梅園では咲き誇る紅白梅やロウバイなどにカメラ、スマートフォンを向けて撮影に当たった。逆光を利用したり、互いにモデルになったりしながら、それぞれの世界観で園内の情景を写真に収めた。shinichiさんは「冬にこれだけ花が咲いているのは魅力的」、sugarさんも「いろいろな種類の梅が一度に撮れるのがいい」と話した。

 【写説】紅梅を撮影するインスタグラマー=熱海梅園