観光客の目を楽しませる寒桜=下多賀

 熱海市下多賀の小山臨海公園前の国道135号沿いで寒桜が開花し、住民や観光客を楽しませている。

 市公園緑地課によると、周辺には大漁桜やあたみ桜などを交配した品種が街路樹として植栽され、1月から2月にかけて開花する。

 1週間ほど前からほころび始めた花は現在二分咲き程度で、陽光を浴びたピンク色の花が暖かな春の雰囲気を醸している。観光途中で立ち寄った東京都府中市の飲食業仲川錬さん(26)は「この時期に桜なんてびっくり。幸せな気分になる」とほほ笑んだ。

 花は2月中旬ごろまで楽しめそう。

 【写説】観光客の目を楽しませる寒桜=熱海市下多賀