世界の名車が勢ぞろいした熱海ヒストリカGP=長浜海浜公園

 熱海市の長浜海浜公園で27日、世界の名車が集結する「熱海ヒストリカGP」が開かれた。東京、神奈川、愛知などから約40台の名車が集まり、カーマニアらでにぎわった。

 日本最古の車愛好者団体「オートモービル・クラブ・ジャパン」が同市で定期開催している。今回はトライアンフのシャシーにカロッツェリアデザインの車体を載せた「トライアンフ・イタリア」、「カニ目」の愛称で知られる「オースチン・ヒーレースプライト」、米国のスポーツカー「コルベット・スティングレー」など1960年代製を中心に欧米車が勢ぞろいした。

 会場では会員が愛車を囲んで車談義に花を咲かせ、市民や観光客が現代車にはない独創的デザインや雰囲気に目を見張った。

 同クラブの是枝正美会長(59)=東京都国立市=は「熱海の活性化の手伝いになればうれしい」と話した。

 【写説】世界の名車が勢ぞろいした熱海ヒストリカGP=熱海市の長浜海浜公園