模擬戦で奮闘するイカメンチーズ=南熱海マリンホール

 ■来月の本番へ全体練習で確認

 熱海市立多賀小5年の男女有志8人が2月23、24日、伊東市民体育センターで開かれる「第7回全日本まくら投げ大会in伊東温泉」(伊東市、伊東観光協会主催)・子どもの部(小学生)に初出場する。27日、南熱海マリンホールで全体練習を行った。

 リーダーとなる「大将」、掛け布団を使って守備に付く「リベロ」、枕を当てて相手を“就寝”させる「アタッカー」、自陣に枕を運ぶ「サポーター」のポジションを決め、ルールを再確認した。

 友人と模擬戦にも取り組んだ。力いっぱい枕を投げたり、毛布で枕を防いだりと白熱した試合を繰り広げた。「相手の主将が分からなかった」「リベロはしっかり主将を守らないと駄目だ」などと作戦会議を開き、実戦経験を積んだ。

 8人は普段からドッジボールなどで遊ぶグループで、保護者から大会の話を聞き、応募した。チーム名は地元の特産品から「イカメンチーズ」と付けた。メンバーに足の速い子が多く、相手チームの枕を避けて速攻をかけられるという。

 主将を務める古屋昌汰君は「とにかく相手の枕に当たらず、仲良く楽しくやりたい」と話した。

 【写説】模擬戦で奮闘するイカメンチーズ=熱海市の南熱海マリンホール