斉藤市長から表彰を受ける四之宮さん=KKRホテル熱海

 ■「得意な書道生かせた」 

 熱海ワイズメンズクラブ(梅田邦彦会長)は28日夜、中学生を対象にした「年賀はがきコンテスト」の表彰式を熱海市春日町のKKRホテル熱海で開いた。市長賞に輝いた四之宮優さん(泉2年)をはじめ、入賞者に表彰状を贈った。

 コンテストは8回目。約300点の応募があり、同クラブ役員の審査で50点にしぼった上で、各賞を決めた。教育長賞は安井優奈さん(熱海3年)、熱海郵便局長賞は屋代悠那さん(同)、ワイズ会長賞は鈴木星さん(泉3年)、特別賞は岡本理菜さん(熱海3年)と加藤佳怜さん(泉2年)だった。

 市長賞の四之宮さんは富士山や初日、干支(えと)にちなんだイノシシを色彩豊かに描き、絵の具筆で「迎春」の文字を添えた。「得意な書道を絵にも生かせた。賞をもらえてうれしい」と話した。

 表彰式は伊東、三島など近隣クラブのメンバーを迎えた1月例会に合わせて開いた。梅田会長は「生徒たちが真剣に時間をかけて取り組んでくれたことが作品からにじみ出ていて、選ぶのに苦労した」と振り返り「真剣に真面目に取り組む姿勢を忘れずに成長してほしい」と入賞者に呼び掛けた。審査に当たった斉藤栄市長、新村茂昭教育長も祝いの言葉を述べ、表彰状を手渡した。応募作品は31日まで熱海郵便局、2月1~9日に市役所に展示される。

 【写説】斉藤市長から表彰を受ける四之宮さん=熱海市のKKRホテル熱海