見頃を迎え春景色を演出する菜の花=初島公園

 「立春」の4日、南からの暖かい空気が流れ込んだ影響で熱海市内は気温が上がり、網代で最高気温20・4度を観測するなど、4月下旬の暖かさとなった。初島では早くも菜の花が見頃を迎え、咲き始めた河津桜とともに“春景色”を演出。散策する行楽客の目を楽しませている。

 定期船を運航する富士急マリンリゾートが初島公園の一角と隣接地約1300平方メートルで、菜の花を栽培していて、今年も1月上旬に咲き始めたという。公園内と散策路沿いに河津桜も数十本植わり、ピンク色の花を咲かせ始めた。

 散策の途中に公園に寄った中国人の夫婦は一面に広がる“黄色いじゅうたん”に「きれい」と笑顔を見せ、写真撮影を楽しんだ。菜の花は4月まで楽しめる見込み。島内ではこれから河津桜、大島桜、ソメイヨシノが順次開花する。

 【写説】見頃を迎え春景色を演出する菜の花=熱海市の初島公園