自分の将来の夢や目標を語る生徒=熱海中

 熱海市立熱海中は6日、元服の儀にちなみ14歳の節目を祝う「立志の集い」を開いた。2年生92人が将来の夢や目標を発表し、未来に向けた決意を新たにした。

 生徒は保護者や級友が見守る中「甲子園に出場したい」「看護師になって親孝行がしたい」「志望校に受かるように勉強を頑張る」などと胸を張って述べた。家族への感謝を言葉にする生徒もいて、成長した姿に涙ぐむ保護者もいた。

 生徒を代表して藤野拓人君が「これから大きな壁である高校受験が待ち構えている。自分の可能性をつかみ取れるように努力しよう」と呼び掛けた。立志の歌としてEXILE(エグザイル)の「道」を全員で歌った。

 片山敬良校長は「元服は昔の武家階級の成人式。今日を境に自らを見つめ直し、これからの人生を切り開く志を持ってほしい」、渡辺昇PTA会長は「今取り組んでいることを一生懸命やり通すことが大切。自分の目標をしっかり立てて、頑張ってもらいたい」と激励した。

 【写説】自分の将来の夢や目標を語る生徒=熱海中