和やかに「皆食」を楽しむ七尾団地町内会の住民=伊豆山の県営七尾団地集会所

 ■平成最後のふれあい食事会開く

 熱海市伊豆山の七尾団地町内会は17日、平成最後の「ふれあい食事会」を同団地集会所で開いた。中学生から80代まで61人が集まり、住民有志手作りのすしを味わい歓談のひとときを過ごした。

 ホテル・ニュータカハシで料理長を務める松本孝治さん(71)がにぎりずし、いなりずし、太巻き、鉄火巻きなどを人数分用意した。テーブルを囲んだ住民はそろって「いただきます」と言って、すしに箸を伸ばした。すぐに「おいしい」という声があちこちから上がった。

 松本さんは「自分にできることで地域に奉仕したいと思い、作った。皆さんが食べてニコッとしてくれたらうれしい」と話した。

 食事会は皆で食べる「皆食(かいしょく)」の場を設けることで、地域の絆を強めるのが狙い。集会所調理場の改修(増築)後の2017年度に開始し、年3回実施している。同町内会の大友勇会長(74)は「回を重ねるごとに新しい参加者が増えている。19年度も継続していきたい」と語った。次回は6月に予定する。

 【写説】和やかに「皆食」を楽しむ七尾団地町内会の住民=熱海市伊豆山の県営七尾団地集会所