20日の県議会2月定例会で熱海市選出の藤曲敬宏氏(自民改革会議)が一般質問に立ち「三島市、函南町とともに供給を受けている県営駿豆水道から熱海市が将来撤退を決めた場合、意思を尊重するのか」と県の対応をたずねた。

 県企業局長は「まずは2市1町で構成する県営駿豆水道利用者協議会で受水廃止に伴う費用負担の在り方について合意を得る必要がある」との見解を説明。協議会で議論される際は、企業局としても協力するとした。老朽化に伴う施設更新が本格化する2032年度より前の撤退の可否に関する再質問には「受水廃止時期、費用負担の在り方で2市1町の合意が得られるならば、時期にこだわる必要はない」と答弁した。